こんにちは。

オレンジ観光です! 🤗

今日は釜山・機張郡に位置するアホプ山森を紹介したいと思います。

ここは、400年間世間に公開されることのなかった所です。

「アホプ(九)山森」の名は、九つの谷があることに由来します。

「アホプ(九)山森」は、様々なロケ地として愛されていました。

2014年に映画『群盗』のロケ地として知られるようになり、

2016年に400年間森を管理してきた所有者が一般公開を決定し、

訪れることができるようになりました。

長らくグリーンベルトと水源保護区域に指定されていたため、

豊かな自然環境と生態をそのまま留めています。



高くそびえ立つ木々の間を過ぎて入口に戻ると、

森を管理する家門の宗宅「観薇軒」に出ます。
「ワラビのような小さな草にも目を配る」という意味が込められた名前の宗宅は、

釘を一切使用していない伝統様式の韓屋造りです。
今でも薪のかまどを使っているこの家には、森を管理する家族が暮らしています。